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DeleteDetector メンバー

DeleteDetector は、派生クラスによって実装された場合、どの項目がレプリカから削除されたかを特定します。これらの項目は、メタデータ ストア内で削除済みとマークする必要があります。

DeleteDetector データ型で公開されるメンバーを以下の表に示します。

プロテクト コンストラクター

  名前 説明
Protected method DeleteDetector DeleteDetector クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

  名前 説明
Public method Equals  オーバーロードされます。 ( Object から継承されます。)
Public method FindUnreportedItems 派生クラスでオーバーライドされると、現在メタデータ ストアでアクティブな項目としてマーク付けされておらず、まだ削除済みとしてマーク付けされていない項目の一覧を返します。
Public method FindUnreportedItemsByIndexedField 派生クラスでオーバーライドされると、指定したインデックス付きフィールド値があり、現在メタデータ ストアのアクティブな項目としてマーク付けされておらず、まだ削除済みとマーク付けされていない項目の一覧を返します。
Public method FindUnreportedItemsByIndexedFields 派生クラスでオーバーライドされると、指定した一連のインデックス付きフィールド値があり、現在メタデータ ストアのアクティブな項目としてマーク付けされておらず、まだ削除済みとマーク付けされていない項目の一覧を返します。
Public method GetHashCode  ( Object から継承されます。)
Public method GetType  ( Object から継承されます。)
Public method MarkAllItemsUnreported 派生クラスでオーバーライドされると、すべての項目を未報告項目としてマーク付けすることによって、DeleteDetector をリセットします。
Public method Bb903648.static(ja-jp,SQL.105).gif ReferenceEquals  ( Object から継承されます。)
Public method ReportLiveItemById 派生クラスでオーバーライドされると、指定された項目はアクティブであり、削除済みと見なすべきでないことを報告します。
Public method ReportLiveItemByIndexedField 派生クラスでオーバーライドされると、インデックス付きフィールド値によって識別される項目がアクティブであり、削除済みと見なすべきでないことを報告します。
Public method ReportLiveItemByIndexedFields 派生クラスでオーバーライドされると、指定された一連のインデックス付きフィールド値によって識別される項目がアクティブであり、削除済みと見なすべきでないことを報告します。
Public method ToString  ( Object から継承されます。)

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プロテクト メソッド

  名前 説明
Protected method Finalize  ( Object から継承されます。)
Protected method MemberwiseClone  ( Object から継承されます。)

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参照

リファレンス

DeleteDetector クラス
Microsoft.Synchronization.MetadataStorage 名前空間

概念

削除済み項目の検出