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ISyncChangeBatchAdvanced::GetBatchLevelKnowledgeShouldBeApplied

バッチが同期先レプリカに適用された後に、バッチの学習したナレッジを保存する必要があるかどうかを示す値を取得します。

HRESULT GetBatchLevelKnowledgeShouldBeApplied(
  BOOL *pfBatchKnowledgeShouldBeApplied);

パラメーター

  • pfBatchKnowledgeShouldBeApplied
    [out] バッチが同期先レプリカに適用された後に、バッチの学習したナレッジを保存する必要があるかどうかを示す値を返します。

戻り値

  • S_OK

  • E_POINTER

  • SYNC_E_BATCH_NEEDS_KNOWLEDGE (変更バッチに変更およびナレッジが含まれていない場合)

解説

通常、同期先プロバイダーは、同期先レプリカに適用されるときに、それぞれの項目変更の学習したナレッジを保存します。GetBatchLevelKnowledgeShouldBeApplied によって返される値は、変更バッチ全体が適用された後に、変更バッチの学習したナレッジも保存する必要があるかどうかを示します。変更バッチの学習したナレッジは、ISyncChangeBatchBase::GetLearnedKnowledge を呼び出すことで取得できます。

参照

リファレンス

ISyncChangeBatchAdvanced インターフェイス