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SimpleSyncServices メンバー

簡易プロバイダーを使用するレプリカ用に設計されたサービスのセットを表します。

SimpleSyncServices データ型で公開されるメンバーを以下の表に示します。

パブリック コンストラクター

  名前 説明
Public method SimpleSyncServices ID 形式、カルチャ設定を含むメタデータ ストア、レプリカ ID、およびプロバイダー バージョンが含まれる SimpleSyncServices クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

  名前 説明
Public method BeginRemoveItemsFromReplica RemoveItemFromReplica を呼び出すことによって項目を削除することが可能なトランザクションを開始します。このメソッドは、RemoveItemFromReplica が呼び出される前に呼び出す必要があります。
Public method CleanupDeletedItems クリーンアップ操作を呼び出し、削除された項目に関連付けられているすべてのメタデータをメタデータ ストアから削除します。
Public method DeserializeReplicaMetadata 正規のメタデータ ファイルの内容を、Metadata Storage Service ストアに逆シリアル化します。
Public method EndRemoveItemsFromReplica RemoveItemFromReplica を呼び出すことで項目が削除されたトランザクションを終了します。
Public method EnumerateAllLiveItems 通常の削除でもローカルでの削除でも削除されていない、レプリカのすべての項目を列挙します。
Public method Equals  オーバーロードされます。 ( Object から継承されます。)
Public method GetHashCode  ( Object から継承されます。)
Public method GetSerializedReplicaInfo シリアル化されたメタデータに関する情報 (関連付けられているレプリカの ID など) を取得します。
Public method GetType  ( Object から継承されます。)
Public method IsItemLastModifiedLocally ローカル レプリカで項目が最後に変更されたかどうかを返します。
Public method Dd937304.static(ja-jp,SQL.105).gif ReferenceEquals  ( Object から継承されます。)
Public method RemoveItemFromReplica 項目のメタデータをレプリカから削除しますが、項目自体は削除しません。
Public method ResetLocalOnlyDeletes 次にレプリカが同期元になったときに、ローカルでの削除が再度列挙され、通常の削除として反映されるように、メタデータをリセットします。
Public method SerializeReplicaMetadata Metadata Storage Service ストアの内容を、正規の形式の同期先ファイルにシリアル化します。
Public method ToString  ( Object から継承されます。)

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プロテクト メソッド

  名前 説明
Protected method Finalize  ( Object から継承されます。)
Protected method MemberwiseClone  ( Object から継承されます。)

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参照

リファレンス

SimpleSyncServices クラス
Microsoft.Synchronization.SimpleProviders 名前空間