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SqlSyncScopeProvisioning メンバー

DbSyncScopeDescription オブジェクトによって表される特定のスコープに対応する SQL Server データベースの準備を表します。

SqlSyncScopeProvisioning データ型で公開されるメンバーを以下の表に示します。

パブリック コンストラクター

  名前 説明
Public method SqlSyncScopeProvisioning オーバーロードされます。 SqlSyncScopeProvisioning クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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パブリック プロパティ

  名前 説明
Public property ObjectPrefix Sync Framework によって作成されるオブジェクトを識別するために使用されるオプションのプレフィックスを取得または設定します。
Public property ObjectSchema Sync Framework によってオブジェクトが作成されるデータベース スキーマを取得または設定します。
Public property Tables データベース テーブルの準備をそれぞれ表す SqlSyncTableProvisioning オブジェクトのコレクションを取得します。

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パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

  名前 説明
Public method Apply 指定された接続を使用して、準備スクリプトを SQL Server データベースに適用します。
Public method Equals  オーバーロードされます。 ( Object から継承されます。)
Public method GetHashCode  ( Object から継承されます。)
Public method GetType  ( Object から継承されます。)
Public method PopulateFromScopeDescription データベースを準備するときに基になるスコープの説明を設定します。
Public method Dd937374.static(ja-jp,SQL.105).gif ReferenceEquals  ( Object から継承されます。)
Public method ScopeExists 指定されたスコープが存在するかどうかを示す値を返します。
Public method Script 特定のスコープに対応するデータベースを準備するための SQL コードを格納する文字列を生成します。
Public method SetCreateProceduresDefault データおよび同期メタデータの挿入、更新、および削除を行う一連のストアド プロシージャを作成するかどうかを設定します。
Public method SetCreateProceduresForAdditionalScopeDefault 追加のスコープに対して、データおよび同期メタデータの挿入、更新、および削除を行う一連のストアド プロシージャを作成するかどうかを設定します。
Public method SetCreateTableDefault スコープを構成するときにベース テーブルを作成するかどうかを設定します。
Public method SetCreateTrackingTableDefault 変更追跡メタデータを格納するテーブルを作成するかどうかを設定します。
Public method SetCreateTriggersDefault 追跡テーブルを更新するトリガーをベース テーブルに作成するかどうかを設定します。
Public method SetPopulateTrackingTableDefault ベース テーブルに既に存在する行のメタデータを変更追跡テーブルに挿入するかどうかを設定します。
Public method ToString  ( Object から継承されます。)

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プロテクト メソッド

  名前 説明
Protected method Finalize  ( Object から継承されます。)
Protected method MemberwiseClone  ( Object から継承されます。)

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参照

リファレンス

SqlSyncScopeProvisioning クラス
Microsoft.Synchronization.Data.SqlServer 名前空間