Sync Framework のアンマネージ API
Sync Framework ドキュメントのこのセクションでは、次の機能やコンポーネント用に Sync Framework に用意されているアンマネージ API のインターフェイス、関数、およびデータ型に関する参考資料を提供します。
コア コンポーネント (単純なカスタム プロバイダー、標準のカスタム プロバイダー、および Metadata Storage Service など)
ファイル同期プロバイダー (以前のリリースでは Sync Services for File Systems と呼ばれていました)
Web フィード同期コンポーネント (以前のリリースでは Sync Services for FeedSync と呼ばれていました)
以下のトピックで取り上げられているのは、Sync Framework の概要です。このようなトピックについて既に習熟している場合は、「このセクションの内容」および「リファレンス」で詳細を参照してください。
Sync Framework を使用することの利点
柔軟性のある手法、同期モデル、生産性の高いツールなど、Sync Framework を使用する利点について説明します。Sync Framework 2.1 の新機能
このバージョンの Sync Framework で追加または強化された機能について説明します。適切な Sync Framework コンポーネントの選択
実際の同期シナリオで使用する適切なコンポーネントを判別するために役立ちます。また、Sync Framework アーキテクチャについて説明します。インストール、再配布、バージョン互換性
Sync Framework をインストールするためのインストール パッケージと、Sync Framework を使用するアプリケーションと共にこのインストール パッケージを再配布する方法について説明します。
このセクションの内容
Sync Framework のコア コンポーネント
コア コンポーネント (標準のカスタム プロバイダーなど) に関する参照トピックへのリンクを記載しています。Sync Framework Metadata Storage Service のコンポーネント
Metadata Storage Service に関する参照トピックへのリンクを記載しています。Sync Framework の簡易プロバイダー コンポーネント
単純なカスタム プロバイダーに関する参照トピックへのリンクを記載しています。Sync Framework のファイル同期コンポーネント
ファイル同期プロバイダーに関する参照トピックへのリンクを記載しています。Sync Framework の Web 同期コンポーネント
Web 同期コンポーネントに関する参照トピックへのリンクを記載しています。
リファレンス
標準のカスタム プロバイダーの実装
同期プロバイダーの必須のタスクについて説明します。標準のカスタム プロバイダーの作成方法を示したトピックへのリンクも紹介しています。Sync Framework Metadata Storage Service
同期メタデータを格納および処理する便利な方法としてカスタム プロバイダーで使用できる Metadata Storage Service について説明します。簡易カスタム プロバイダーの実装
単純なプロバイダーで想定されるデータ ストアの種類を説明し、フィルター選択や競合処理などの重要な機能について解説します。ファイルの同期
Sync Framework を使用してファイル システムを同期する方法について説明します。Web フィードの同期
Sync Framework を使用して RSS フィードおよび Atom フィードをローカル ストアのデータと同期する方法について説明します。