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IConflictLogWriter::SaveConflict

同時実行の競合の原因である変更に関する情報を保存します。

構文

HRESULT SaveConflict(
  ISyncChange * pChange,
  IUnknown * pUnkData,
  ISyncKnowledge * pConflictKnowledge);

パラメーター

  • pChange
    [in] 競合する変更の項目メタデータです。

  • pUnkData
    [in] 競合する変更の項目データです。

  • pConflictKnowledge
    [in] この変更が適用された場合に学習されるナレッジです。これは変更と共に保存される必要があります。

戻り値

  • S_OK

  • プロバイダーが決定したエラー コード

説明

この競合が表す変更がレプリカに適用された場合、pConflictKnowledge は、そのレプリカのナレッジと組み合わせる必要があります。

関連項目

その他の技術情報

IConflictLogWriter インターフェイス