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[Just-In-Time] ([オプション] ダイアログ ボックス - [デバッグ])

[Just-In-Time] ページを使用するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。 [オプション] ダイアログ ボックスの [デバッグ] ノードを展開し、[Just-In-Time] をクリックします。 このページでは、マネージ コード、ネイティブ コード、およびスクリプトでの Just-In-Time デバッグを有効にできます。 詳細については、「Just-In-Time デバッグ」を参照してください。

Just-In-Time デバッグは次のプログラムの種類で有効です。

  • マネージ

  • ネイティブ

  • スクリプト

Just-In-Time デバッグは、Visual Studio の外部で起動されたプログラムをデバッグするための手法です。 Visual Studio で作成されたプログラムを Visual Studio 環境の外部で実行できます。 Just-In-Time デバッグを有効にすると、クラッシュの発生時に、デバッグを実行するかどうかを確認するダイアログ ボックスが表示されます。

関連する警告

[オプション] ダイアログ ボックスでこのページを開いたときに、次のような警告メッセージが表示される場合があります。

別のデバッガーが Just-In-Time デバッガーとして登録されています。 修復するには、Just-In-Time デバッグを有効にするか、または Visual Studio の修復を実行してください。

このメッセージは、他のデバッガー (古いバージョンの Visual Studio デバッガーなど) が Just-In-Time デバッガーとして設定されている場合に表示されます。

次のメッセージが表示されることもあります。

Just-In-Time デバッグの登録エラーが検出されました。 修復するには、Just-In-Time デバッグを有効にするか、または Visual Studio の修復を実行してください。

これらの警告のいずれかが表示されている場合、問題が解決されるまでの間、Visual Studio 2012 で Just-In-Time デバッグを行うには管理者特権が必要になります。 この場合、管理者以外の権限で Just-In-Time デバッグを有効にしようとすると、次のメッセージが表示されます。

アクセスが拒否されました。 管理者に Just-In-Time デバッグを有効にしてもらうか、または Visual Studio のインストールを修復してください。

参照

処理手順

方法 : デバッガー設定を指定する

関連項目

[デバッグ] ([オプション] ダイアログ ボックス)