IVsaEngine インターフェイス
メモ: この API は、互換性のために残されています。
スクリプト エンジンでサポートする必要があるメソッドとプロパティを定義し、スクリプト エンジンにプログラムでアクセスできるようにします。
名前空間: Microsoft.Vsa
アセンブリ: Microsoft.Vsa (Microsoft.Vsa.dll 内)
構文
'宣言
<ObsoleteAttribute("Use of this type is not recommended because it is being deprecated in Visual Studio 2005; there will be no replacement for this feature. Please see the ICodeCompiler documentation for additional help.")> _
<GuidAttribute("E0C0FFE1-7eea-4ee2-b7e4-0080c7eb0b74")> _
<InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)> _
Public Interface IVsaEngine
[ObsoleteAttribute("Use of this type is not recommended because it is being deprecated in Visual Studio 2005; there will be no replacement for this feature. Please see the ICodeCompiler documentation for additional help.")]
[GuidAttribute("E0C0FFE1-7eea-4ee2-b7e4-0080c7eb0b74")]
[InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)]
public interface IVsaEngine
[ObsoleteAttribute(L"Use of this type is not recommended because it is being deprecated in Visual Studio 2005; there will be no replacement for this feature. Please see the ICodeCompiler documentation for additional help.")]
[GuidAttribute(L"E0C0FFE1-7eea-4ee2-b7e4-0080c7eb0b74")]
[InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType::InterfaceIsIUnknown)]
public interface class IVsaEngine
[<ObsoleteAttribute("Use of this type is not recommended because it is being deprecated in Visual Studio 2005; there will be no replacement for this feature. Please see the ICodeCompiler documentation for additional help.")>]
[<GuidAttribute("E0C0FFE1-7eea-4ee2-b7e4-0080c7eb0b74")>]
[<InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)>]
type IVsaEngine = interface end
public interface IVsaEngine
IVsaEngine 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Assembly | Run メソッドで生成された実行中アセンブリへの参照を取得します。 | |
Evidence | 現在のオブジェクトの ID を検証するために、証拠を提供します。 | |
GenerateDebugInfo | Compile メソッドが呼び出されたときにスクリプト エンジンでデバッグ情報を生成するかどうかを示すブール値を設定または取得します。 | |
IsCompiled | ||
IsDirty | スクリプト エンジンのソースの状態が、最後の保存操作から、またはスクリプト エンジンが最初に読み込まれてから変更しているかどうかを報告するブール値を取得します。 | |
IsRunning | スクリプト エンジンが現在実行モードかどうかを報告するブール値を取得します。 | |
Items | IVsaItem オブジェクトの IVsaItems コレクションを取得します。これらのオブジェクトは、コード項目、参照項目、およびグローバル項目など、CreateItem メソッドを使用してスクリプト エンジンに追加されるすべての項目を表します。 | |
Language | スクリプト エンジンでサポートされるプログラミング言語のローカライズされない名前を取得します。 | |
LCID | 例外メッセージを報告するための地理的なロケールと言語を取得または設定します。 | |
Name | ホスト環境で、主にユーザーが個別のスクリプト エンジンを特定できるようにするために使用されるスクリプト エンジンの表示名を設定または取得します。 | |
RootMoniker | スクリプト エンジンのルート モニカーを設定または取得します。 | |
RootNamespace | スクリプト エンジンが使用するルート名前空間を設定または取得します。 | |
Site | スクリプト エンジンがホストと通信するために使用するホスト実装の IVsaSite オブジェクトを設定または取得します。 | |
Version | スクリプト エンジンがサポートする言語コンパイラの現在のバージョンを Major.Minor.Revision.Build の形式で取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Close | スクリプト エンジンを終了し、すべてのリソースを解放します。現在、スクリプト エンジンが実行されている場合、 Reset メソッドが最初に呼び出されます。 | |
Compile | スクリプト エンジンで既存のソース状態をコンパイルします。 | |
GetOption | スクリプト エンジンの実装固有のオプションを取得します。 | |
InitNew | 初期化フェーズが完了し、スクリプト エンジンが IVsaItem オブジェクトを追加できる状態であることを通知します。 | |
IsValidIdentifier | 提供された識別子が、スクリプト エンジンで有効かどうかを確認します。 | |
LoadSourceState | IVsaPersistSite インターフェイスを実装するホスト提供オブジェクトの指定に従って、永続化のポイントからソース項目を読み込むようにスクリプト エンジンに指示します。 | |
Reset | スクリプト エンジンを実行状態から削除し、自動的に関連付けられたイベント ハンドラーを切断します。 | |
RevokeCache | ルート モニカーでの指定に従って、スクリプト エンジンのキャッシュされたアセンブリを無効化します。 | |
Run | スクリプト エンジンでコンパイルされたコードの実行を開始し、すべてのイベント ハンドラーを関連付けます。 | |
SaveCompiledState | スクリプト エンジンのコンパイルされた状態を保存します。オプションで、デバッグ情報も保存します。 | |
SaveSourceState | 指定した IVsaPersistSite オブジェクトにソース状態を永続化するように、スクリプト エンジンに指示します。 | |
SetOption | スクリプト エンジンの実装固有のオプションを設定します。 |
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