混在モードでクライアントと管理ポイント間のデータを暗号化する方法

適用対象: System Center Configuration Manager 2007, System Center Configuration Manager 2007 R2, System Center Configuration Manager 2007 R3, System Center Configuration Manager 2007 SP1, System Center Configuration Manager 2007 SP2

注意

ここで説明する手順は、混在モードで運用しているサイトが対象です。ネイティブ モードで運用しているサイトでは既存の公開キー基盤 (PKI) が使用されるため、クライアントとその管理ポイントの間で送信されるデータはネイティブ モードでは自動的に署名され、SSL (Secure Sockets Layer) プロトコルにより暗号化されます。

混在モードでクライアントと管理ポイントの間のデータを暗号化するには

1. ［System Center Configuration Manager］、［サイト データベース］、［サイトの管理］、<サイト コード> - <サイト名> の順に移動します。

2. <サイト コード> - <サイト名> を右クリックし、［プロパティ］をクリックします。

3. ［サイト モード］タブで、［管理ポイントに送信する前にデータを暗号化する］チェック ボックスをオンにします。

その他の情報については、「Configuration Manager 2007 Information and Support」 (Configuration Manager 2007 の情報とサポート) を参照してください。
ドキュメント チームに連絡するには、次のアドレスに電子メールを送信してください。 SMSdocs@microsoft.com.