［削除の確認］ダイアログ ボックス

適用対象: System Center Configuration Manager 2007, System Center Configuration Manager 2007 R2, System Center Configuration Manager 2007 R3, System Center Configuration Manager 2007 SP1, System Center Configuration Manager 2007 SP2

前回の改訂 : 2008 年 8 月

Configuration Manager 2007 の［削除の確認］ダイアログ ボックスを使用して、リソース レコードまたは削除対象として選択されたレコードを本当に削除するかどうかを確認します。これはリソース自体には影響しませんが、Configuration Manager サイト データベースから対象リソースのデータ探索レコード (DDR) が削除されます。

注意

Configuration Manager 内で実行している有効な探索方法の 1 つでリソースが検出される場合、この リソース DDR は次にこの探索方法を実行したときに再表示されます。

［削除の確認］ダイアログ ボックスには、次の要素があります。

• ［システム リソース］
  削除されるように設定された特定のシステム リソースを指定します。

  以下の列が表示され、システム リソースの情報が表示されます。

  • ［名前］:システム リソースの名前を示します。

  • ［アクティブなコンピュータの関連付け］:リソースに付随するアクティブなコンピュータの関連付けがないかどうかを示します。

  • ［移行完了］:オペレーティング システムの展開移行が開始されている場合、この展開移行が完了しているかどうかを示します。何も展開移行が開始されていない場合の既定値は［いいえ］です。

• ［削除］
  表示されているすべてのシステム リソースを削除し、ダイアログ ボックスを終了します。

• ［キャンセル］
  変更を保存せずにダイアログ ボックスを閉じます。

• ［ヘルプ］
  ダイアログ ボックスのこのタブに関するヘルプ トピックを開きます。

参照:

概念

リソースについて

その他の情報については、「Configuration Manager 2007 Information and Support」 (Configuration Manager 2007 の情報とサポート) を参照してください。
ドキュメント チームに連絡するには、次のアドレスに電子メールを送信してください。 SMSdocs@microsoft.com.