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ソフトウェア メータリングのプロパティ :[全般]タブ

適用対象: System Center Configuration Manager 2007, System Center Configuration Manager 2007 R2, System Center Configuration Manager 2007 R3, System Center Configuration Manager 2007 SP1, System Center Configuration Manager 2007 SP2

Configuration Manager 2007 の[ソフトウェア メータリングのプロパティ]ダイアログ ボックスの[全般]タブを使用して、ソフトウェア メータリング規則の自動生成の設定を指定します。

このタブには、次の要素があります。

  • 最新の利用状況インベントリの設定
    ソフトウェア メータリング規則の自動生成およびこれらの規則で生成されたデータの保存期間の設定を指定します。
  • [データの保存日数 (日)]
    ソフトウェア メータリング規則で生成されたデータがサイト データベースに保持される期間を指定します。既定値は[90]日間です。
  • [最新の利用状況インベントリ データから無効になったメータリング規則を自動的に作成する]
    このオプションを選択すると、Configuration Manager 2007 インベントリ データからソフトウェア メータリング規則の自動生成の設定を指定できます。次の項目を構成できます。

    • 特定の実行ファイルのソフトウェア メータリング規則が自動的に作成される前に、この実行ファイルを使用する必要がある Configuration Manager 2007 サイトにあるコンピュータの割合を指定します。既定値は[10]% です。

    • 何件以上になると新しいソフトウェア メータリング規則が自動的に作成されないようにするか、上限の数を指定します。既定値は[100]件の規則です。

    注意

    ソフトウェア メータリング規則は無効の状態で作成されます。ソフトウェア メータリング規則を有効にするには、規則を右クリックし、[有効にする]を選択します。

  • [OK]
    変更を保存してダイアログ ボックスを閉じます。
  • [キャンセル]
    変更を保存せずにダイアログ ボックスを閉じます。
  • [適用]
    変更を保存してダイアログ ボックスを開いたままにします。
  • [ヘルプ]
    ダイアログ ボックスのこのタブに関するヘルプ トピックを開きます。

参照:

概念

Configuration Manager のソフトウェア メータリング

その他の情報については、「Configuration Manager 2007 Information and Support」 (Configuration Manager 2007 の情報とサポート) を参照してください。
ドキュメント チームに連絡するには、次のアドレスに電子メールを送信してください。 SMSdocs@microsoft.com.