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DPM セルフサービス回復ウィザード

適用対象: System Center Data Protection Manager 2010

回復ウィザードの手順に従って、SQL Server データベースを回復できます。このウィザードの内容は、選択した回復の種類によって変化します。このウィザードには、次のオプションがあります。

  • 回復する SQL Server データベースのデータベースの詳細を指定する。

  • SQL Server データベースを回復するための回復ポイントを指定する。

  • 回復の種類を選択する。SQL Server データベースは、DPM 管理者が事前に構成した SQL Server の任意のインスタンスに回復することも、データベース ファイルとしてネットワーク フォルダーに回復することもできます。

  • 回復に適用するオプションを指定するための回復オプションを指定する。使用できる回復オプションは、選択した回復の種類によって異なります。

注意

詳細については、任意のウィザード ページで [ヘルプ] をクリックしてください。

このセクションの内容

参照:

概念

セルフサービス回復の実行