次の方法で共有


更新日: 2010年4月

適用対象: System Center Data Protection Manager 2010

管理タスク領域の [エージェント] タブをクリックするたびに、エージェントの状態が自動的に更新されます。保護エージェントのインストール後にコンピューターを再起動したり、保護エージェントをローカルでアンインストールしたりなど、保護されたコンピューター上で保護エージェントの状態に影響を与える操作が最近実行されたことが判明している場合は、エージェントの状態を手動で更新して最新の情報を表示することができます。

エージェントの状態を更新するには

  1. DPM 管理者コンソールのナビゲーション バーで、[管理] をクリックします。

  2. [操作] ウィンドウで、[情報の更新] をクリックします。

    現在のエージェントの状態、利用可能な更新プログラム、およびエージェントのバージョンが表示されます。

エージェントの更新状態を確認するには

  1. 保護されたコンピューターのコントロール パネルで、[プログラムの追加と削除] をクリックします。

  2. [プログラムの変更と削除] で、[Microsoft System Center Data Protection Manager 2010 保護エージェント] をクリックします。

  3. 保護エージェントのエントリまでスクロールします。[更新プログラムの表示] チェック ボックスをオンにすると、エージェントが更新プログラムとして表示されます。