Endpoint Protection によって検疫された項目を削除または復元する方法

 

適用対象: System Center 2012 Configuration Manager,System Center 2012 R2 Configuration Manager,System Center 2012 Endpoint Protection SP1,System Center 2012 Configuration Manager SP1,System Center 2012 Endpoint Protection,Windows Intune,Forefront Endpoint Protection,System Center 2012 R2 Endpoint Protection

Endpoint Protection によるソフトウェア検疫では、ソフトウェアがコンピューター上の別の場所に移動され、ユーザーがそのソフトウェアを復元するか、コンピューターから削除するかを選択するまで、ソフトウェアの実行は阻止されます。

ここで説明する手順ではどの操作でも、管理者パスワードの入力または確認を求めるメッセージが表示されたら、パスワードを入力するか、操作を確定してください。

検疫された項目を削除または復元するには

  1. [履歴] タブをクリックし、[検疫された項目] を選択します。

  2. Windows Vista または Windows 7 の場合は、[詳細の表示] をクリックしてすべての項目を表示します。

  3. Windows XP の場合は、管理者としてコンピューターにログオンしないと、すべての項目を表示できません。

  4. 各項目を確認して、それぞれについて [削除] または [復元] をクリックします。検疫されたすべての項目をコンピューターから削除する場合は、[すべて削除] をクリックします。

System_CAPS_warning警告

警告の評価が重大または高であるソフトウェアは、プライバシーやコンピューターのセキュリティ上のリスクがあるため、復元しないでください。