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のイベント ログを保存します。

 

適用対象: System Center 2012 SP1 - Orchestrator,System Center 2012 - Orchestrator,System Center 2012 R2 Orchestrator

イベント ログの保存のアクティビティを使用すると、後で使用できるように、イベント ログからエントリを保存します。 イベント ログの保存のアクティビティでは、指定した形式で区切られたテキスト ファイルに、イベント ログ エントリを保存します。 アクティビティを使用すると、どのフィールドを保存して、のみを保存する特定のイベント ログ エントリを許可するフィールドに対してフィルター処理することができますを選択できます。 このアクティビティは、サテライト ライセンスを使用します。

特定のアプリケーションまたは特定のカテゴリのイベント ログ エントリで発生する問題の監査記録を作成する、イベント ログの保存のアクティビティを使用できます。 これらの保存されたファイルは、サーバーと、ネットワーク内のアプリケーションのパフォーマンスを追跡するために後で使用できます。

保存先を構成するイベント ログの利用状況

イベント ログの保存のアクティビティを構成する前に、次を確認する必要があります。

  • イベント ログを保存します。

  • あるコンピューター

  • フィールドを追加します。

  • ファイルの形式

[!メモ]

特定のエントリを保存して全体のイベント ログではないのみを必要とする場合は、フィルターを適用するには、どのようなフィールドとフィルター処理にどのような値を知っておく必要があります。

次の情報を使用すると、イベント ログの保存のアクティビティを構成できます。

[詳細] タブ

設定

構成の手順

コンピューター

イベント ログが配置されているコンピューターを入力します。 型 localhost 、runbook が処理されている runbook サーバーを指定します。 省略記号ボタンを使用することもできます。 (...) をコンピューターの参照ボタンをクリックします。

イベント ログ

保存するエントリが配置されている Windows イベント ログの名前を入力します。 省略記号ボタンを使用することもできます (...) 。 イベント ログ名の [参照] をクリックします。 ブラウズが有効の有効なを指定した場合にのみ コンピューターです。

含める

ファイルに保存するすべてのイベント ログのフィールドを選択します。 選択するオプションがある イベント ID, 、ソース, 、カテゴリ, 、説明, 、, 、コンピューター, 、および 日付/時刻です。

[フィルター] タブ

設定

構成の手順

イベント ID

選択し、イベント ログ エントリを保存するは、特定のイベント ID を入力します。

ソース

選択し、イベント ログ エントリのソース フィールドと一致する必要のある値を入力します。

カテゴリ

選択し、イベント ログ エントリのカテゴリ フィールドと一致する必要のある値を入力します。

説明

選択し、イベント ログ エントリの説明のフィールドと一致する必要のある値を入力します。

選択し、イベント ログ エントリの Type フィールドと一致する必要のある値を指定します。

コンピューター

選択し、イベント ログ エントリのコンピューター] フィールドと一致する必要のある値を指定します。

範囲の開始日付

選択し、イベントが必要になるから含まれる日付の範囲を指定します。

[出力] タブ

設定

構成の手順

ファイル名

イベント ログ エントリが保存されるファイルの名前を入力します。 このファイルは、イベント ログが存在するコンピューターに保存されます。

ファイルが存在する場合

同じ名前のファイルが既に存在する場合に実行するアクションを選択します。

  • 一意の名前のファイルを作成:選択すると、既存の名前と競合しない一意の名前を作成するファイル名を示す値を付加します。

  • 追加:これを選択すると、ファイルに保存されているされているエントリを追加します。

  • 上書き:これを選択すると、作成されるファイルで、既存のファイルを上書きします。

  • Fail:これを選択すると、ファイル名が既に存在する場合に失敗するアクティビティでイベント ログを保存します。

ファイルの形式

イベント ログ エントリをファイルに保存するために使用する形式を選択します。

  • CSV 区切り:各ログ エントリを書き込みに、CSV 形式を使用する場合に選択します。

  • タブ区切り:タブ文字を使用して各項目のフィールドを分離する場合に選択します。

  • 区切られたカスタム:指定したカスタムの文字を使用して各項目のフィールドを分離する場合に選択、 区切り記号 ボックスです。

区切り記号

各エントリのフィールドを区切るために使用する場合の区切り記号を入力します。

列見出しを作成します。

これを選択すると、エントリのセットをファイルに保存するときに、列ヘッダーの情報を保存します。 ヘッダー情報には、フィールド名などのメタデータが含まれています。

公開データ

次の表では、公開データ項目が一覧表示します。

項目

説明

イベント ログ名

保存されているイベント ログの名前。

コンピューター

保存されているイベント ログの有効期限が存在するコンピューターです。

エントリが保存されているファイルの名前とパス

イベント ログが保存されているファイルの完全パス。

エントリの数

保存されたエントリの数。