実行プロファイルに実行アカウントに関連付ける方法
適用対象: System Center 2012 R2 Operations Manager,System Center 2012 - Operations Manager,System Center 2012 SP1 - Operations Manager
System Center 2012 – Operations Manager では、実行アカウントが実行プロファイルに関連付けられ、その実行プロファイルを使用するワークフローを正常に実行するのに必要となる資格情報が提供されます。 実行プロファイルが正常に動作するには、実行アカウントの配布とターゲット設定の両方を正しく構成する必要があります。
実行アカウントを適用するクラス、グループまたはオブジェクトを識別します。 詳細については、「実行アカウントと実行プロファイルの配布およびターゲット設定」を参照してください。
実行アカウントを作成します。 詳細については、「実行アカウントを作成する方法」を参照してください。
実行アカウントを実行プロファイルに関連付けます。
特定のコンピューターへの実行アカウント オブジェクトの資格情報の配布を構成します。
この手順は新しい実行プロファイルの作成および構成に使用できます。または構成セクションを使用して、管理グループの既存実行プロファイルの変更や構成を行うことができます。 この手順では、以前に実行アカウントを作成していないことを想定しています。
実行アカウントを実行プロファイルに関連付けるには
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Operations Manager 管理者ロールのメンバーであるアカウントを使って、オペレーション コンソールにログオンします。
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オペレーション コンソールで、[管理] をクリックします。
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[管理] ワークスペースで [プロファイル] をクリックします。
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結果ウィンドウで、構成する実行プロファイルをダブルクリックします。 実行プロファイル ウィザードが開きます。
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左側のウィンドウで、［実行アカウント］をクリックします。
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[実行アカウント] ページで、[追加] をクリックします。
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[実行アカウントの追加] ウィンドウの [実行アカウント] フィールドで、ドロップダウン メニューから既存の実行アカウントを選択します。 または、[新規] をクリックし、「実行アカウントを作成する方法」トピックの手順に従ってアカウントを作成することもできます。
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[すべての対象オブジェクト] または [選択したクラス、グループ、またはオブジェクト] を選択します。 [選択したクラス、グループ、またはオブジェクト] を選択した場合は、[選択] をクリックして、実行アカウントに使用するクラス、グループ、またはオブジェクトを選択します。 詳細については、「実行アカウントと実行プロファイルの配布およびターゲット設定」を参照してください。
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[OK] をクリックして、[実行アカウントの追加] ウィンドウを閉じます。
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[実行アカウント] ページで、[保存] をクリックします。
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実行プロファイル ウィザードの [完了] ページで、関連付けたアカウントをすべて低セキュリティの配布用に構成した場合は [閉じる] をクリックします。 高セキュリティの配布用に構成された実行アカウントを関連付けた場合は、実行アカウントがリンクとして表示されます。 次の手順に従い、リンクをクリックして資格情報の配布を構成します。
実行アカウントの配布を構成するには
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次のいずれかの方法で、実行アカウントのプロパティを開きます。
- 実行プロファイル ウィザードの \[完了\] ページで、アカウント リンクをクリックします。 - オペレーション コンソールの \[管理\] ワークスペースで、\[実行構成\] の下の \[アカウント\] をクリックし、結果ウィンドウで構成するアカウントをダブルクリックします。 -
[配布] タブで、[追加したコンピューター] ボックスの [追加] をクリックして、次の操作を行います。
[コンピューター名で検索 (既定)]、[推奨コンピューターの表示] または [管理サーバーの表示] を選択します。
必要に応じて、[フィルター条件 (オプション):] ボックスに値を入力します。
[検索] をクリックします。 結果セットが [利用可能な項目] ボックスに表示されます。
結果セットから必要なコンピューターを選択して、[追加] をクリックします。 これで選択したコンピューターが [選択したオブジェクト] ボックスに追加されます。
[OK] をクリックします。
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[OK] をクリックします。