Operations Manager でビューを個人用に設定する方法
適用対象: System Center 2012 R2 Operations Manager,System Center 2012 - Operations Manager,System Center 2012 SP1 - Operations Manager
System Center 2012 – Operations Manager では、ビューは管理パックに含まれています。 封印された管理パックに含まれている表示では、プロパティを開くことはできますが、表示に加えた変更を保存することはできません。 ただし、表示の表示オプションを変更して、個人用の表示として保存することはできます。
[!メモ]
個人用のビューは、ビューを個人用に設定したユーザー本人だけに表示されます。
ビューを個人用に設定するには
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オペレーション コンソールで、[監視] をクリックします。
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[監視] ワークスペースで、個人用に設定するビューを右クリックし、[ビューの個人用設定] をクリックします。 [ビューの個人用設定] ダイアログ ボックスには、ビューの既定の設定が示されます。
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[表示する列] で、ビューに表示するプロパティの横のチェック ボックスをオンにします。 元の表示で設定されているチェック マークを、クリックして外すこともできます。 [列の並べ替え基準] ボックスで、下向き矢印をクリックし、ビューの監視オブジェクトの並べ替えの基準とするプロパティを選択して、[OK] をクリックします。
[!メモ]
状態の表示では、グループで並べ替えるオプションは利用できません。 このオプションは、アラート ビューやイベント ビューなどの他の種類のビューでも利用できます。
既定のビューを復元するには
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オペレーション コンソールで、[監視] をクリックします。
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[監視] ワークスペースで個人用に設定したビューを右クリックします。
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[既定値にリセット] をクリックし、[OK] をクリックします。