Configuration Manager でのソフトウェア使用状況測定規則の自動生成を構成する方法
適用対象: System Center 2012 Configuration Manager,System Center 2012 Configuration Manager SP1,System Center 2012 Configuration Manager SP2,System Center 2012 R2 Configuration Manager,System Center 2012 R2 Configuration Manager SP1
System Center 2012 Configuration Manager では、ソフトウェア使用状況の測定を構成して、サイト データベースに保持されている最新の利用状況インベントリ データから無効になったソフトウェア使用状況測定規則を自動的に生成できます。このインベントリ データを構成して、指定した割合のコンピューターで使用されるアプリケーションのみに測定規則が作成されるように構成できます。サイトで許可する自動的に生成されるソフトウェア メータリング規則の最大数も指定できます。
[!メモ]
既定では、自動的に作成されたソフトウェア使用状況測定規則は、無効になっています。これらの規則から使用状況データを収集するには、規則を有効にする必要があります。
ソフトウェア使用状況測定規則の自動生成を構成するのには、次の手順に従います。
ソフトウェア使用状況測定規則の自動生成を構成するには
-
Configuration Manager コンソールで、[資産とコンプライアンス] をクリックします。
-
資産とコンプライアンス ] ワークスペースで、をクリックして ソフトウェア使用状況測定, 、[、 ホーム ] タブの [、 設定 グループで、[ ソフトウェア メータリングのプロパティです。
-
[ソフトウェア使用状況測定規則のプロパティ] をクリックして、次を構成します。
- **\[データの保管日数\]** - ソフトウェア使用状況測定規則で生成されたデータがサイト データベースに保持される期間を指定します。既定値は **90** 日です。 - \[**最新の使用状況インベントリ データから、無効にした使用状況測定規則を自動的に作成する**\] を有効にします。 - **ソフトウェア メータリングの規則が自動的に作成する前に、プログラムを使用する必要がある階層内のコンピューターの割合を指定する** -既定値は **10** % です。 - **ソフトウェア使用状況測定規則の自動作成を無効にする前に、階層内を超えることが規則の数を指定** -既定値は **100** ルール。
-
クリックして [ok] を閉じる、 ソフトウェア メータリングのプロパティ ] ダイアログ ボックス。