Service Manager オーサリング ガイドの概要
公開日: 2016年7月
対象: System Center 2012 SP1 - Service Manager、System Center 2012 R2 Service Manager、System Center 2012 - Service Manager
System Center 2012 – Service Manager は、チケット発行や変更要求のプロセスなどのヘルプ デスク機能を自動化し、ヘルプ デスクの管理作業を支援します。 Service Manager は Active Directory ドメイン サービス (AD DS)、 Operations Manager、および Configuration Manager との統合により、組織全体の資産の調整された単一のインベントリを作成します。
Service Manager では、製品の各種機能のオブジェクト定義を含む管理パック ファイルを使用します。 管理パックを作成または変更することで、 Service Manager の動作をカスタマイズして拡張することができます。 オーサリング ガイドでは、管理パックの使用、オーサリング、およびカスタマイズについて説明します。
System Center Service Manager 2010 ソフトウェア開発キット (SDK) に含まれる情報は、 Service Managerでのオーサリングで必要となることがあります。 SDK には、クラス ライブラリとドキュメントの参照情報が含まれ、スキーマはこの情報を使用して XML ベースの管理パックを作成します。 System Center Service Manager 2010 SDK のドキュメントをダウンロードするには、「 System Center Service Manager Software Development Kit (SDK) Documentation (System Center Service Manager ソフトウェア開発キット (SDK) ドキュメント)」を参照してください。
このセクションでは、管理パック、 Service Managerのオーサリングの方法、および Service Manager Authoring Tool の概要を示します。
オーサリングに関するトピック
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Service Managerの管理パックの概要を示します。
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Service Managerのオーサリングの方法の概要を示します。
System Center 2012 – Service Manager の Authoring Tool の概要
System Center 2012 – Service Manager Authoring Toolのインストールと使用に関する情報を示します。