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のデータベースへの書き込み

 

適用対象: System Center 2012 SP1 - Orchestrator,System Center 2012 - Orchestrator,System Center 2012 R2 Orchestrator

データベースの利用状況への書き込みでは、データベース テーブルに行を書き込みます。 このアクティビティは、次のデータベースと対話します。

  • アクセス

  • ODBC

  • Oracle

  • SQL Server

クエリを実行および管理することができるデータベースのテーブルに重要な Windows イベント ログのイベントをレプリケートする、データベースの利用状況への書き込みを使用できます。

データベースの利用状況への書き込みを構成します。

データベースの利用状況への書き込みを構成する前に、次を確認する必要があります。

  • 接続するデータベースです。

  • テーブルとフィールドを更新します。

次の情報を使用すると、データベースの利用状況への書き込みを構成できます。

[詳細] タブ

設定

構成の手順

テーブル名

行を追加するデータベース テーブルの名前を入力します。

データ

一覧には、設定されるテーブル内のすべてのフィールドが表示されます。 フィールドを追加するには、次のようにクリックします。 追加 を入力し、 フィールド名です。 フィールドを削除するには、選択し、クリックして 削除です。 フィールドを編集するには、フィールド名をダブルクリックします。

[接続] タブ

設定

構成の手順

データベースの種類

選択、 データベースの種類 ドロップダウン リストからです。 次のオプションがあります。

  • アクセス

  • ODBC

  • Oracle

  • SQL Server

ごとの構成の手順 接続 タブ データベースの種類 次の表に記載されています。

アクセスの接続] タブ

設定

構成の手順

ファイル

名前を入力、 アクセス にアクセスするデータベース ファイルです。

ワークグループ ファイル

名前を入力、 アクセス このデータベースに関連付けられているワークグループ ファイルです。

ユーザー名

ワークグループ ファイルのユーザー名を入力します。

パスワード

ワークグループ ファイルのパスワードを入力します。

データベースのパスワード

Access データベースのパスワードを入力します。

ODBC の接続] タブ

設定

構成の手順

DSN

データ ソースの名前を入力します。

ユーザー名

このデータベースのユーザー名を入力します。

パスワード

このデータベースのパスワードを入力します。

Oracle の接続] タブ

設定

構成の手順

サービス名

サービス名を入力します。

ユーザー名

このデータベースのユーザー名を入力します。

パスワード

このデータベースのパスワードを入力します。

SQL Server の接続] タブ

設定

構成の手順

認証

いずれかを選択 Windows 認証 または SQL Server 認証です。

サーバー

アクセスする SQL Server の名前を入力します。

初期カタログ

初期カタログの名前を入力します。

選択した場合、 SQL Server 認証 オプションで、ユーザー名と SQL サーバーにアクセスするために使用するパスワードを入力、 ユーザー名パスワード ボックスです。

タイムアウト] タブ

設定

構成の手順

タイムアウト

データベースの照会活動が、データベース操作の完了を待機する時間を入力します。

この値を設定 0 無期限に待機します。

セキュリティ資格情報] タブ

設定

構成の手順

サービスに割り当てられているアカウントのセキュリティを使用する

Runbook サーバーが使用するのと同じアカウントを使用して、データベースの照会のアクティビティを実行するには、このオプションを選択します。

このアカウント

このオプションを使用すると、別のアカウントを指定できます。 入力、 ユーザー名パスワードです。

[!メモ]

無効なユーザー名またはパスワードを指定する場合は、runbook サーバーに割り当てられているアカウントを使用して、活動を実行します。

公開データ

次の表では、公開データ項目が一覧表示します。

項目

説明

初期カタログ

データベースへの接続時に使用された初期カタログです。 この公開データのみを使用できる場合 SQL Server で選択した、 接続 タブです。

データベース サーバー

データベース サーバーの名前です。 この公開データのみを使用できる場合 SQL Server で選択した、 接続 タブです。

テーブル名

書き込まれたテーブルの名前です。

データベース ユーザー

データベース サーバーに接続するために使用するユーザーの名前。

ODBC DSN

ODBC DSN の名前。 この公開データのみを使用できる場合 ODBC で選択した、 接続 タブです。

Oracle のサービス名

サービスの名前。 この公開データのみを使用できる場合 Oracle で選択した、 接続 タブです。

ファイルのアクセス

変更された Access データベース ファイルです。 この公開データのみを使用できる場合 アクセス で選択した、 接続 タブです。

ワークグループ情報ファイル

Access データベース ファイルに関連付けられている Access ワークグループ ファイルです。 この公開データのみを使用できる場合 アクセス で選択した、 接続 タブです。