ディスク領域の状態を取得します。
適用対象: System Center 2012 SP1 - Orchestrator,System Center 2012 - Orchestrator,System Center 2012 R2 Orchestrator
ディスク領域の状態の取得のアクティビティでは、UNC パスまたは指定したローカルのディスク ドライブ上の現在使用可能なディスク領域量を取得します。 その場所にファイルを転送する前に、コピー先フォルダーの領域を確認するのには、このアクティビティを使用できます。
Get ディスク領域の状態のアクティビティを構成します。
ディスク領域の状態の取得のアクティビティを構成する前に、UNC パスまたはローカル ドライブを確認するを確認する必要があります。
次の情報を使用すると、ディスク領域の状態の取得のアクティビティを構成できます。
[詳細] タブ
設定 |
構成の手順 |
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コンピューター |
チェックインするコンピューターの名前を入力します。 省略記号ボタンを使用することもできます。 (...) をコンピューターの参照ボタンをクリックします。 |
ドライブ |
確認するドライブのパスを入力します。 ローカル ドライブ パスは、コロンと円記号を指定します。 たとえば、ローカル ディスク (c:) を指定する次のように入力します。 「C:\」です。 ローカル ドライブ パスを指定した場合、runbook を実行している runbook サーバーは、ローカル ドライブを確認します。 この runbook を実行している runbook サーバーには、ディスク領域の状態をチェックするコンピューター上のプロセスをチェックする適切な権限が必要です。 |
公開データ
次の表では、公開データ項目が一覧表示します。
項目 |
説明 |
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ドライブ |
監視されているドライブです。 |
使用可能な領域の割合 |
使用可能なドライブ全体の容量の割合。 |
使用可能な MB |
ドライブのメガバイト単位の数。 |
使用可能な GB |
ギガバイトのドライブの数。 |