VMM の評価版からアップグレードする方法
対象: System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager、System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager、System Center 2012 - Virtual Machine Manager
Virtual Machine Manager (VMM) をインストールしたときにプロダクト キーを指定しなかった場合、VMM はインストールして 180 日後に期限切れになる評価バージョンとしてインストールされます。 評価版の有効期限内であれば、評価版をライセンス付きのバージョンにアップグレードできます。 評価版の有効期限が切れた後にアップグレードを行うことはできません。
評価版の VMM を、有効期限が切れる前にライセンス付きのバージョンにアップグレードするには、Microsoft から有効なプロダクト キーを取得する必要があります。また、アップグレードを行うには管理者ユーザー ロールのメンバーでなければなりません。VMM のライセンスについては、「System Center 2012 Licensing (System Center 2012 のライセンス)」を参照してください。
![]() |
---|
評価バージョンの残りの日数は、VMM コンソール ウィンドウのタイトル バーに表示されます。 |
評価バージョンの VMM からライセンス バージョンにアップグレードするには
VMM コンソールのリボンの左上にある下向き矢印をクリックし、[バージョン情報] をクリックします。
Virtual Machine Manager 情報ダイアログ ボックスで、[プロダクト キーの入力] をクリックします。
[プロダクト キーの入力] ダイアログ ボックスで、プロダクト キーを入力して、[続行] をクリックします。
[下の使用許諾契約書を必ずお読みください] ページでライセンス条項を確認し、[使用許諾契約書に同意します] チェック ボックスをオンにして、[次へ] をクリックします。