レコード ビュー クラスの機能 (MFC データ アクセス)
フォーム ベースのデータ アクセス プログラミングは、CFormView を使用して行うことができます。ただし、通常はその派生クラスである CRecordView および CDaoRecordView の使用をお勧めします。 CFormView の機能以外に、CRecordView および CDaoRecordView には次の機能が用意されています。
フォーム コントロールと関連するレコードセット オブジェクト間のダイアログ データ エクスチェンジ (DDX)
Move First、Move Next、Move Previous、および Move Last の各コマンドの処理による、関連するレコードセット オブジェクト内のレコード間の移動
ユーザーが別のレコードに移動したときの、現在のレコードへの変更の反映
ナビゲーションの詳細については、「レコード ビュー: レコード ビュー内のナビゲーションのサポート」を参照してください。