テキスト オブジェクトの作成
Microsoft Expression Design ドキュメント内のテキストの操作では、各文字 (字形) は 1 つの閉じているパスであり、単語や文はこうしたパスのグループであると考えてください。各文字には、塗りつぶし属性またはストローク属性を設定できます。テキストは、ドキュメント内の任意の場所に配置したり、パスの内側に挿入したり (パスはテキストのフレームとして機能します)、パスに沿って配置したりすることができます。編集可能なテキストをアウトライン (ベジエ パス) に変換することもできます (ただし、この場合、テキストは編集できなくなります)。
テキストを作成するには
ツールボックスで、[テキスト] ツール を選択します。ドキュメント内で、マウス ポインターがテキストを追加カするカーソル に変わります。
ドキュメント内の任意の場所をクリックして、テキストを入力します。
メモ : パスをクリックすると、マウス ポインターがパスにテキストを追加するカーソル に変わり、パスに沿ってテキストが入力されることが示されます。
改行を挿入するには、Enter キーを押します。
現在のテキスト オブジェクトを確定してその場所に配置するには、ドキュメント内の任意の場所をクリックするか、Esc キーを押します。
メモ : |
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テキストを Expression Design に貼り付けることができますが、10,000 文字を超える場合は貼り付けることができません。 |
各テキスト ブロックはページ内の独立したオブジェクトとなり、他のグラフィックス シェイプと同じように移動、回転、変換、エフェクトの適用などを行うことができます。
関連項目
タスク
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