GDI+ ブラシのサンプル

更新 : 2007 年 11 月

このサンプルでは、Brush オブジェクトのいくつかの機能の例を示します。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

• 次のいずれかを実行します。

  • [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

    サンプルの情報を示す Readme が表示されます。

  • Visual Studio 2008 のサンプルの Web サイトにアクセスします。ここには、サンプルの最新版が掲載されています。

  • Visual Studio をインストールしたコンピュータで、サンプルを検索します。既定では、サンプルおよび Readme ファイルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Samples\lcid にインストールされています。Visual Studio の Express Edition については、すべてのサンプルがオンラインで提供されています。

詳細については、「サンプル ファイルの格納場所」を参照してください。

セキュリティに関するメモ :
このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。

このサンプルを実行するには

• F5 キーを押します。

使用例

ユーザーは、ブラシの表示を左右するさまざまなパラメータを選択できます。各パラメータを選択した後で、ユーザーが選択した図形がピクチャ ボックスに再描画され、新しいブラシの例が示されます。PathGradientBrush や LinearGradientBrush など、比較的高度なオブジェクトも含まれています。

参照

処理手順

方法 : 描画する Graphics オブジェクトを作成する

その他の技術情報

GDI+ マネージ コードについて