Key 要素のバインディング サポート

.NET Framework では、<key> 要素のバインディングはサポートされていません。

XML スキーマ ドキュメントからソース コードを生成するとき、Xsd.exe は、<key> 要素を無視します。

説明

一意性および参照整合性を確立するための XML スキーマ定義言語機構には、.NET Framework におけるクラス定義へのバインディングはありません。XML スキーマ ドキュメントからソース コードを生成するとき、Xsd.exe は、関連付けられている要素を無視します。

使用可能な属性	バインディング サポート
id	.NET Framework では、<key> 要素をバインドしないため、要素の属性をバインドしません。
name	.NET Framework では、<key> 要素をバインドしないため、要素の属性をバインドしません。 Name 属性のバインディング サポート 属性を参照してください。

使用可能な親要素 : <element>

使用可能な子要素 : <annotation>、<field>、<selector>****

関連項目

参照

XmlSchemaKey

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