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方法 : カスタムのユーザー認証を有効にする (Visual Basic)

更新 : 2007 年 11 月

3sd5bddt.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

このトピックは、Visual Basic プロジェクトにのみ適用されます。

Visual Basic の Windows ベースのアプリケーションでは、Windows 認証を使用して現在のログオン ユーザーを識別します。この情報は、実行時に My.User オブジェクトを使用して取得できます。My.User オブジェクトを使用するプログラミングについては、「ユーザー データへのアクセス」を参照してください。このような場合は、[認証モード] を [Windows] 認証に設定します。

必要な場合には、既定の Windows 認証方法ではなく、独自のコードを記述してユーザーを認証できます。このような場合は、[認証モード] を [アプリケーション定義] 認証に設定します。

カスタム (アプリケーション定義) 認証を有効にするには

  1. ソリューション エクスプローラでプロジェクトが選択されている状態で、[プロジェクト] メニューの [プロパティ] をクリックします。

  2. [アプリケーション] タブをクリックします。

  3. [認証モード] ボックスの [アプリケーション定義] 認証をクリックします。

    独自の認証コードを提供する必要があります。

Windows 認証を使用するには

  1. ソリューション エクスプローラでプロジェクトが選択されている状態で、[プロジェクト] メニューの [プロパティ] をクリックします。

  2. [アプリケーション] タブをクリックします。

  3. [認証モード] ボックスの [Windows] 認証をクリックします。

    これは、既定の設定です。

参照

処理手順

チュートリアル : カスタムの認証および承認の実装

概念

ユーザー データへのアクセス

その他の技術情報

アプリケーション プロパティの管理