CTimeSpan のメンバ

[アーティクル]
09/17/2008

更新 : 2007 年 11 月

構築

さまざまな方法で CTimeSpan オブジェクトを構築します。

抽出

GetDays	日数 (24 時間/1 日) を表す値で、CTimeSpan の値を返します。
GetHours	日、時、分、秒に変換したときの "時" を表す値 (-23 ～ 23) で、現在 CTimeSpan が保持している値を返します。
GetTotalHours	総時間数を表す値で CTimeSpan の値を返します。
GetMinutes	日、時、分、秒に変換したときの "分" を表す値 (-59 ～ 59) で、現在 CTimeSpan が保持している値を返します。
GetTotalMinutes	総分数を表す値で CTimeSpan の値を返します。
GetSeconds	日、時、分、秒に変換したときの "秒" を表す値 (-59 ～ 59) で、現在 CTimeSpan が保持している値を返します。
GetTotalSeconds	総秒数を表す値で CTimeSpan の値を返します。
GetTimeSpan	CTimeSpan オブジェクトの値を返します。

変換

CTimeSpan の値を書式化された文字列に変換します。

演算子

operator + –	CTimeSpan オブジェクトの加減算を行います。
operator += –=	CTimeSpan オブジェクトを加減算し CTimeSpan オブジェクトに代入します。
operator == < など	2 つの相対時間値を比較します。

アーカイブ/ダンプ

アーカイブにデータをシリアル化したり、アーカイブからデータをシリアル化したりします。

参照

参照

CTimeSpan クラス