座標系と変換

更新 : 2007 年 11 月

GDI+ では、描画対象の項目を変換 (回転、スケーリング、平行移動など) できるように、ワールド変換とページ変換がサポートされています。この 2 つの変換は、さまざまな座標系で使用できます。

このセクションの内容

• 座標系の種類
  座標系と変換の概要について説明します。

• 変換の行列表現
  行列を使用した座標変換について説明します。

• グローバル変換とローカル変換
  グローバル変換とローカル変換について説明します。

参照

• Matrix
  ジオメトリック変換を表現する 3 × 3 のアフィン行列をカプセル化します。

関連するセクション

• マネージ GDI+ での変換の使用
  行列変換の使用方法の詳細について説明するトピックの一覧を示します。

• GDI+ マネージ コードについて
  .NET Framework で使用できるグラフィックス構成要素について説明するトピックの一覧を示します。