次の方法で共有


CXMLAccessor::GetXMLRowData

更新 : 2007 年 11 月

行ごとに XML 書式指定文字列データとしてテーブルの内容全体を取得します。

HRESULT GetXMLRowData( 
   CSimpleStringW& strOutput, 
   bool bAppend = false  
) throw( );

パラメータ

  • strOutput
    [出力] 取得するテーブル データを格納しているバッファへの参照。データは、データ ストアの列名と一致する XML タグ名で文字列データとして書式設定されます。

  • bAppend
    [入力] 出力データの末尾に文字列を追加するかどうかを指定するブール値。

戻り値

標準の HRESULT 値のいずれかを返します。

解説

行データを XML で書式設定する方法を次に示します。以下の DATA は行データを表しています。move メソッドを使用して、希望する行に移動します。

<row>

<column name>DATA</column name>

</row>

必要条件

ヘッダー : atldbcli.h

参照

参照

CXMLAccessor クラス

その他の技術情報

CXMLAccessor のメンバ