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方法 : surround-with コード スニペットを使用する

更新 : 2007 年 11 月

次の手順では、ブロックの挿入コード スニペットを使用する方法を説明します。ブロックの挿入コード スニペットは、キーボード ショートカット、[編集] メニュー、およびコンテキスト メニューの 3 種類の方法で利用できます。

キーボード ショートカットからブロックの挿入コード スニペットを使用するには

  1. Visual Studio IDE で、編集するファイルを開きます。

  2. コード エディタで、囲む対象のテキストを選択します。

  3. Ctrl キーを押しながら K キーを押し、次に Ctrl キーを押しながら S キーを押します。

  4. マウスを使用するか、またはコード スニペット名を入力してから Tab キーまたは Enter キーを押して、コード スニペット リストからコード スニペットを選択します。

[編集] メニューからブロックの挿入コード スニペットを使用するには

  1. Visual Studio IDE で、編集するファイルを開きます。

  2. コード エディタで、囲む対象のテキストを選択します。

  3. [編集] メニューの [IntelliSense] をポイントし、[ブロックの挿入] をクリックします。

  4. コード スニペット インサータからコード スニペットを選択し、Tab キーまたは Enter キーを押します。

    または、コード スニペットの名前を入力し、Tab キーまたは Enter キーを押すこともできます。

コンテキスト メニューからブロックの挿入コード スニペットを使用するには

  1. Visual Studio IDE で、編集するファイルを開きます。

  2. コード エディタで、囲む対象のテキストを選択します。

  3. 選択したテキストを右クリックし、コンテキスト メニューの [ブロックの挿入] をクリックします。

  4. コード スニペット インサータからコード スニペットを選択し、Tab キーまたは Enter キーを押します。

    または、コード スニペットの名前を入力し、Tab キーまたは Enter キーを押すこともできます。

参照

処理手順

方法 : コード スニペットを使用する (C#)

概念

コード スニペット (C#)

参照

既定のコード スニペット

コード スニペット ピッカー