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splice メソッド

更新 : 2007 年 11 月

配列から要素を削除し、必要に応じて新しい要素を削除位置に挿入し、削除した要素を返します。配列から削除された要素を返します。

function splice(start : Number, deleteCount : Number [, item1 : Object [, ... [, itemN : Object]]]]) : Array

引数

  • start
    必ず指定します。要素を削除する配列の削除開始位置を 0 から始まる番号で指定します。

  • deleteCount
    必ず指定します。削除する要素の数を指定します。

  • item1, ..., itemN
    省略可能です。削除した要素の代わりに挿入する要素を指定します。

解説

splice メソッドは、指定された数の要素を start の位置から削除し、新しい要素を挿入して配列を修正します。削除した要素は、新しい array オブジェクトに格納して返します。

必要条件

Version 5.5

対象

Array オブジェクト

参照

参照

slice メソッド (Array)