CDynamicParameterAccessor クラス
更新 : 2007 年 11 月
CDynamicAccessor クラスに似ていますが、ICommandWithParameters インターフェイスを呼び出してパラメータ情報を取得する点が異なります。
class CDynamicParameterAccessor : public CDynamicAccessor
解説
コンシューマがこのクラスを使用するには、プロバイダで ICommandWithParameters がサポートされている必要があります。
パラメータ情報は、このクラスによって作成および管理されるバッファに格納されます。パラメータ データをバッファから取得するには、GetParam および GetParamType を使用します。
このクラスを使用して SQL Server のストアド プロシージャを実行し、出力パラメータ値を取得する方法の例については、サポート技術情報の「HOWTO: Execute Stored Procedure Using CDynamicParmeterAccesor (Q198519)」を参照してください。サポート技術情報の文書は、MSDN ライブラリの Visual Studio のドキュメント、または https://support.microsoft.com/support/ で参照できます。
必要条件
ヘッダー : atldbcli.h