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HTTPS と Secure Sockets Layer (SSL) を使用した Team Foundation Server のセキュリティ保護

更新 : 2007 年 11 月

Team Foundation Server は、HTTPS と Secure Sockets Layer (SSL) を使用するように構成できます。HTTPS と SSL を使用すると、Team Foundation Server の Web リソース (チーム プロジェクト ポータル、レポート、作業項目など) へのアクセスを要求する Team Foundation クライアントと Team Foundation Server の間で、ネットワーク トラフィックが暗号化されます。Team Foundation Server で HTTP と HTTPS/SSL の両方のトラフィックを有効にすることも、Team Foundation Server ユーザーに HTTPS/SSL を使用するように要求することもできます。

Aa395265.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

HTTPS と SSL をサポートするように Team Foundation Server を構成する方法は複数あり、そのいずれの方法を使用することもできるので、実行するチュートリアルを選択する前に、使用するオプションを確認する必要があります。プロセスを明確にするために、このセクションの先頭にある「Team Foundation Server、HTTPS、および SSL (Secure Sockets Layer)」のトピックを参照してください。

このセクションの内容

参照

概念

Team Foundation Server のセキュリティの概念

Team Foundation Server のセキュリティのアーキテクチャ

その他の技術情報

Team Foundation Server の管理

Team Foundation Server のトラブルシューティング