SignedDataBlock のメンバ

この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいSignedDataBlockObject。

SignedDataBlock データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ

	名前	説明
	Caption	SignedDataBlockObject オブジェクトの署名確認メッセージを取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。
	Name	SignedDataBlockObject オブジェクトのフレンドリ名を取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。
	SignatureContainer	SignedDataBlockObject オブジェクト内の署名を含むサブツリーのルート XML ノードを取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。
	SignatureRelation	SignedDataBlockObject オブジェクトの複数の署名の間の関係を取得します。関係は XdSignatureRelation 列挙定数として表されます。 このプロパティは、CLS に準拠していません。
	Signatures	SignedDataBlockObject オブジェクトと関連付けられた SignaturesCollection コレクションに対する参照を取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。
	XPath	SignedDataBlockObject オブジェクトの XPath 式を取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。
	XPathNamespaceDeclarations	SignedDataBlockObject オブジェクトの XPath プロパティによって返される XPath 式に対する名前空間の宣言を取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。

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パブリック メソッド

	名前	説明
	Sign	[デジタル署名ウィザード] を起動し、Microsoft Office InfoPath 2007 のフォームで署名可能な現在選択されているデータのセットに、デジタル署名を追加します。 このメソッドは、CLS に準拠していません。

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関連項目

参照

SignedDataBlock インターフェイス
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間