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Window2.Width プロパティ

WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウの幅を、ポイント単位で取得または設定します。

このプロパティは、CLS に準拠していません。  

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(12)> _
Property Width As Integer
'使用
Dim instance As Window2
Dim value As Integer

value = instance.Width

instance.Width = value
[DispIdAttribute(12)] 
int Width { get; set; }

コメント

最小化または最大化しているウィンドウに対して Width プロパティを設定すると、エラーが返されます。

Width プロパティは、UsableWidth プロパティによって返される値よりも大きい値に設定することはできません。

メモ重要 :

このメンバは、[フォームのオプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティと信頼] カテゴリを使用して完全信頼で実行するように構成されているフォーム テンプレートから開かれたフォームだけがアクセスできます。このメンバは、直接呼出し元に対する完全な信頼が必要であり、部分的に信頼されたコードで使用することはできません。詳細については、MSDN の「部分的に信頼されたコードからライブラリを使用する」を参照してください。

関連項目

参照

Window2 インターフェイス
Window2 のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間