_Application2.XDocuments プロパティ
XDocuments コレクションに対する参照を取得します。
このプロパティは、CLS に準拠していません。
名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(3)> _
ReadOnly Property XDocuments As XDocumentsCollection
'使用
Dim instance As _Application2
Dim value As XDocumentsCollection
value = instance.XDocuments
[DispIdAttribute(3)]
XDocumentsCollection XDocuments { get; }
コメント
XDocuments コレクションに対する参照を設定した後は、そのプロパティを使用して、コレクションに含まれる各 XDocument オブジェクトにアクセスできます。
.gif "メモ") 重要 : |
|---|
このメンバは制限なしでアクセスできます。 |
例
次の例では、XDocuments プロパティを使用して XDocumentsCollection コレクションの Count プロパティにアクセスし、その値をメッセージ ボックスに表示しています。
thisXDocument.UI.Alert("Count of XDocuments: " + thisApplication.XDocuments.Count);
関連項目
参照
_Application2 インターフェイス
_Application2 のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間