SaveEvent.IsSaveAs プロパティ
PerformSaveOperation メソッドが、"上書き保存" 操作と "名前を付けて保存" 操作のいずれとして実行されるかを取得します。
このプロパティは、CLS に準拠していません。
名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(1)> _
ReadOnly Property IsSaveAs As Boolean
'使用
Dim instance As SaveEvent
Dim value As Boolean
value = instance.IsSaveAs
[DispIdAttribute(1)]
bool IsSaveAs { get; }
コメント
IsSaveAs プロパティが true を返すのは、SaveAs メソッドの呼び出し、ドキュメントが新規ドキュメントである場合の Save メソッドの呼び出し、またはドキュメントが読み取り専用である場合のこの 2 つのメソッドのいずれかの呼び出しによって、イベントがトリガされた場合です。それ以外の場合、IsSaveAs プロパティは false を返します。
重要 : |
---|
このメンバは、現在開いているフォームと同じドメイン内で実行されているフォーム、またはドメインを越えたアクセス許可を付与されているフォームだけがアクセスできます。 |
関連項目
参照
SaveEvent インターフェイス
SaveEvent のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間