イメージ エディタ ウィンドウのペイン
更新 : 2007 年 11 月
通常、イメージ エディタ ウィンドウでは、分割バーで区切られた 2 つのペインにイメージが表示されます。一方のビューは実際のサイズを示し、他方は拡大表示されます。既定の拡大率は 6 です。この 2 つのペインのビューは自動的に更新され、一方のペインで行った変更は他方にすぐに表示されます。2 つのペインを使用すると、イメージの拡大ビューで各ピクセルを見やすい大きさに表示して作業すると同時に、実サイズ ビューで実際の状態を確認できます。
左ペインでは、必要な領域 ([イメージ] ウィンドウの半分まで) を使用して、イメージの 1:1 のビュー (既定値) が表示されます。右ペインには拡大イメージが表示されます。既定の拡大率は 6:1 です。各ペインの拡大率を変更するには、[イメージ エディタ] ツール バーの [拡大] ツールを使用する方法と、アクセラレータ キーを使用する方法があります。
イメージ エディタ ウィンドウの小さい方のペインを拡大し、大きなイメージの別の部分を 2 つのペインに表示できます。ペイン内でクリックして選択します。
ペインの相対サイズは、分割バーにポインタを置いて左右に動かすと変更できます。一方のペインだけで操作する場合は、分割バーを端まで移動できます。
イメージ エディタのペインの拡大率が 4 以上の場合は、ピクセル グリッドを表示して、イメージの各ピクセルを区切ることができます。
マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。
必要条件
なし