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XML リテラルと XML 1.0 仕様

更新 : 2007 年 11 月

Visual Basic における XML リテラルの構文は、XML (Extensible Markup Language) 1.0 仕様の大部分をサポートします。XML 1.0 仕様の詳細については、W3C Web サイトの「Extensible Markup Lan」を参照してください。

Visual Basic のサポート対象外

  • XML リテラルの中にドキュメント型定義 (DTD: Document Type Definition) は指定できません。

  • XML ドキュメント リテラルは、XML ドキュメント宣言から始める必要があります。

  • XML リテラルでは、1 行に 65,535 を越える文字は使用できません。

  • XML 名前空間プレフィックス、要素名、および属性名では、1,024 文字を越える文字は使用できません。

Visual Basic がサポートする追加機能

  • ドキュメント リテラルと要素リテラルで使用できる埋め込み式の構文は、XML では有効ではありません。

参照

参照

XML ドキュメント リテラル

XML 要素リテラル

その他の技術情報

Visual Basic での XML の作成