集計クエリ (LINQ to SQL)
更新 : November 2007
LINQ to SQL は、Average、Count、Max、Min、および Sum の各集計演算子をサポートしています。LINQ to SQL の集計演算子には、次の特性があります。
集計クエリは直ちに実行されます。
詳細については、「LINQ クエリの概要」を参照してください。
通常、集計クエリはコレクションではなく 1 つの数値を返します。
詳細については、「集計操作」を参照してください。
匿名型に対して集計を呼び出すことはできません。
以下のトピックの例は、Northwind サンプル データベースから派生しています。詳細については、「サンプル データベースのダウンロード (LINQ to SQL)」を参照してください。
このセクションの内容
方法 : 一連の数値の平均値を返す (LINQ to SQL)
Average 演算子を使用する方法を示します。方法 : シーケンス内の要素数をカウントする (LINQ to SQL)
Count 演算子を使用する方法を示します。方法 : 一連の数値の中で最大値を見つける (LINQ to SQL)
Max 演算子を使用する方法を示します。方法 : 一連の数値の中で最小値を見つける (LINQ to SQL)
Min 演算子を使用する方法を示します。方法 : 数値のシーケンスの合計を計算する (LINQ to SQL)
Sum 演算子を使用する方法を示します。
関連するセクション
クエリの例 (LINQ to SQL)
Visual Basic および C# の LINQ to SQL クエリに関するトピックへのリンクを示します。LINQ to SQL のクエリの概念
LINQ to SQL での LINQ クエリの設計に関する概念について説明するトピックへのリンクを示します。LINQ クエリの概要
LINQ でクエリが動作するしくみについて説明します。