背景情報 (LINQ to SQL)

更新 : November 2007

このセクションのトピックでは、LINQ to SQL の使用に関する基本事項の範囲を超えた概念と手順について説明します。

LINQ to SQL コードおよびアプリケーションの他の例を参照するには、次の手順に従います。

• 特定の問題について MSDN ライブラリを検索します。

• LINQ フォーラムに参加して、複雑なトピックについて専門家と検討することができます。

• Visual Basic および C# のコード例を含む、LINQ to SQL テクノロジについて記載されているホワイト ペーパーを参照します。詳細については、「LINQ to SQL: .NET Language-Integrated Query for Relational Data」を参照してください。

このセクションの内容

• ADO.NET および LINQ to SQL
  ADO.NET と LINQ to SQL の関係について説明します。

• LINQ to SQL のソース コードの分析
  Northwind サンプル データベースからソース コードを生成および表示することによって、LINQ to SQL の対応付けを分析する方法について説明します。

• 挿入、更新、および削除の各操作のカスタマイズ (LINQ to SQL)
  検証コードおよび他のカスタマイズを追加する方法について説明します。

• データ バインディング (LINQ to SQL)
  LINQ to SQL が IListSource を使用してデータ バインディングをサポートする方法について説明します。

• 継承のサポート (LINQ to SQL)
  LINQ to SQL オブジェクト モデルにおける継承の役割と、クエリ内で関連する演算子を使用する方法について説明します。

• ローカル メソッド呼び出し (LINQ to SQL)
  LINQ to SQL がサポートするローカル メソッド呼び出しについて説明します。

• N 層アプリケーションでのデータ取得および CUD 操作 (LINQ to SQL)
  LINQ to SQL を使用する多階層アプリケーションについて詳しく説明します。

• オブジェクト ID (LINQ to SQL)
  LINQ to SQL オブジェクト モデル内のオブジェクト識別子について説明し、この機能とデータベース内のオブジェクト識別子との相違について説明します。

• LINQ to SQL オブジェクト モデル
  オブジェクト モデルと、リレーショナル データ モデルとの関係について説明します。

• オブジェクトの状態と変更の追跡 (LINQ to SQL)
  LINQ to SQL が変更を追跡する方法について詳しく説明します。

• オプティミスティック同時実行の概要 (LINQ to SQL)
  オプティミスティック同時実行制御について説明し、用語を定義します。

• LINQ to SQL のクエリの概念
  LINQ のクエリとは異なる、LINQ to SQL のクエリの要素について説明します。

• LINQ to SQL におけるセキュリティ
  データベース接続におけるセキュリティへの適切な対応について説明します。

• シリアル化 (LINQ to SQL)
  LINQ to SQL アプリケーション内のシリアル化プロセスについて説明します。

• ストアド プロシージャ (LINQ to SQL)
  デザイン時にストアド プロシージャを対応付ける方法、およびアプリケーションからこれらを呼び出す方法について説明します。

• トランザクション (LINQ to SQL)
  LINQ to SQL がサポートする 3 つのトランザクション モデルについて説明します。

• SQL と CLR の型の不一致 (LINQ to SQL)
  さまざまな種類のシステムが混在する場合の問題について説明します。

• ユーザー定義関数 (LINQ to SQL)
  デザイン時にユーザー定義関数を対応付ける方法、およびアプリケーションからこれらを呼び出す方法について説明します。

関連するセクション

• プログラミング ガイド (LINQ to SQL)
  LINQ to SQL のさまざまな要素について説明するセクションへのリンクを示します。