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方法 : カスタム動作を Outlook フォーム領域に追加する

更新 : 2007 年 11 月

対象

このトピックの情報は、指定された Visual Studio Tools for Office プロジェクトおよび Microsoft Office のバージョンにのみ適用されます。

プロジェクトの種類

  • アプリケーション レベルのプロジェクト

Microsoft Office のバージョン

  • Outlook 2007

詳細については、「アプリケーションおよびプロジェクトの種類別の使用可能な機能」を参照してください。

[カスタム動作] ダイアログ ボックスを使用して Microsoft Office Outlook フォーム領域に 1 つまたは複数のカスタム動作を追加します。詳細については、「Outlook フォーム領域のカスタム動作」を参照してください。

フォーム領域にカスタム動作を追加するには

  1. Visual Studio で、フォーム領域アイテムが設定された Outlook 2007 アドイン プロジェクトを開きます。詳細については、「方法 : フォーム領域を Outlook アドイン プロジェクトに追加する」を参照してください。

  2. ソリューション エクスプローラで、プロジェクト ノードを展開し、フォーム領域アイテムを右クリックして、[デザイナの表示] をクリックします。

    フォーム領域デザイナが表示されます。

  3. フォーム領域デザイナを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  4. [プロパティ] ウィンドウで、[マニフェスト] ノードを展開し、[CustomActions] プロパティを選択します。次に、省略記号ボタン (ASP.NET モバイル デザイナ楕円) をクリックします。

    [カスタム動作] ダイアログ ボックスが表示されます。

  5. [追加] をクリックし、新しいカスタム動作を追加します。

  6. カスタム動作のプロパティを設定し、[OK] をクリックして、[カスタム動作] ダイアログ ボックスを閉じます。

    各プロパティの意味については、「Outlook フォーム領域のカスタム動作」を参照してください。

参照

処理手順

チュートリアル : Outlook フォーム領域のデザイン

概念

Outlook フォーム領域の作成

Outlook ソリューション

Outlook フォーム領域のカスタム動作

Outlook フォーム領域の作成に関するガイドライン