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EdmGen.exe を使用して Entity Data Model を生成する方法 (Entity Framework)

このトピックでは、EDM ジェネレータ (EdmGen.exe) ツールを使用して、School データベースに基づく エンティティ データ モデル (EDM) を生成する方法について説明します。EdmGen.exe を使用して EDM を生成する場合でも、Visual Studio プロジェクトで エンティティ フレームワーク を使用するための構成を行う必要があります。詳細については、「Entity Framework プロジェクトを手動で構成する方法」を参照してください。

[!メモ]

EdmGen.exe によって生成された EDM には、データベース内のすべてのオブジェクトが含まれています。特定のオブジェクトだけを含んだ EDM を生成する場合は、Entity Data Model ウィザードを使用してください。詳細については、「Entity Data Model ウィザードを使用する方法 (Entity Framework)」を参照してください。

EdmGen.exe を使用して Visual Basic プロジェクト用の School モデルを生成するには

  1. School データベースを作成します。詳細については、「School サンプル データベースの作成 (Entity Framework クイック スタート)」を参照してください。

  2. コマンド プロンプトで、次のコマンド (改行は不要) を実行します。

    "%windir%\Microsoft.NET\Framework\v3.5\edmgen.exe" /mode:fullgeneration 
    /c:"Data Source=%datasourceserver%; Initial Catalog=School; Integrated Security=SSPI" 
    /project:School /entitycontainer:SchoolEntities /namespace:SchoolModel /language:VB 
    

EdmGen.exe を使用して C# プロジェクト用の School モデルを生成するには

  1. School データベースを作成します。詳細については、「School サンプル データベースの作成 (Entity Framework クイック スタート)」を参照してください。

  2. コマンド プロンプトで、次のコマンド (改行は不要) を実行します。

    "%windir%\Microsoft.NET\Framework\v3.5\edmgen.exe" /mode:fullgeneration 
    /c:"Data Source=%datasourceserver%; Initial Catalog=School; Integrated Security=SSPI" 
    /project:School /entitycontainer:SchoolEntities /namespace:SchoolModel /language:CSharp 
    

参照

処理手順

Entity Framework プロジェクトを手動で構成する方法
ビューを事前に生成してクエリ パフォーマンスを向上させる方法 (Entity Framework)
EdmGen.exe を使用して Entity Data Model を検証する方法

その他のリソース

Entity Data Model の定義 (Entity Framework タスク)
Entity Data Model ツール