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シンボル : リソース識別子

更新 : 2007 年 11 月

シンボルは、テキスト文字列 (シンボル名) と、それに対応する整数値 (シンボル値) の 2 つの部分から成るリソース識別子 (ID) です。次に例を示します。

IDC_EDITNAME = 5100

シンボル名は、通常は識別子として参照されます。

シンボルを使用すると、リソースおよびユーザー インターフェイス オブジェクトをリソース エディタで操作したり、それらのソース コードを確認したりするときに、それらを説明的に参照できます。[リソース シンボル] ダイアログ ボックスを使用するだけで、シンボルを表示して操作できます。

リソースやリソース オブジェクトを新規作成する場合は、リソース エディタで IDC_RADIO1 などの既定の名前が用意され、その名前に値が割り当てられます。名前と値の定義は、Resource.h ファイルに格納されます。

c7h5sz68.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

リソースまたはリソース オブジェクトを .rc ファイル間でコピーするときに、Visual C++ では、既存のファイルにあるシンボル名や値との競合を防ぐために、転送されるリソースのシンボル値、またはシンボル名と値が変更されることがあります。

アプリケーションが大型化し、複雑になるにつれて、リソースとシンボルの数も増加します。複数のファイルに散在する多数のシンボルを追跡するのは困難な場合があります。[リソース シンボル] ダイアログ ボックスには、シンボル管理を簡単に行うための中心的なツールが 1 つ用意されています。このツールを使用して、次の操作を行うことができます。

マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。

必要条件

Win32

参照

処理手順

リソース内のシンボルの検索

参照

リソース エディタ

リソース ファイル (Visual Studio)

リソース