GZip エンコーダのサンプル
更新 : 2007 年 11 月
GZip エンコーダのサンプルでは、WCF (Windows Communication Foundation) の機能拡張ポイントを作成する方法を示します。このサンプルは Visual C# でのみ提供され、System.IO.Compression.GZipStream クラスを使用して送信 WCF メッセージを圧縮するエンコーダ チャネルを作成します。
サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。
Visual Studio でサンプルをビルドして配置するには
Windows エクスプローラを開き、IndigoGzipSample ディレクトリに移動します。
IndigoGzipSample.sln ファイルをダブルクリックして Visual Studio で開きます。
F5 キーを押して、サンプルをコンパイルおよび実行します。サンプルを Pocket PC または Pocket PC エミュレータに配置するかどうか選択するよう求められます。
必要条件
Microsoft Visual Studio 2008 がスマート デバイス開発コンポーネントと共にインストールされている必要があります。これには、サンプルのビルドと実行に必要な .NET Compact Framework version 3.5 が含まれます。msbuild.exe を使用してサンプルをコンパイルするには、「方法 : コマンド プロンプトでコンパイルする」を参照してください。
Windows Mobile 6 ソフトウェア開発キット (SDK: Software Development Kit) Refresh のインストールも必要です。
デバイスに .NET Compact Framework をインストールするには、「方法 : .NET Compact Framework をインストールする」を参照してください。