WIField 複合型 (作業項目のメソドロジ スキーマ)
更新 : 2007 年 11 月
作業項目のフィールドを設定します。
<xs:complexType name="WIField">
<xs:attribute name="refname" type="typelib:ReferenceFieldName" use="required"/>
<xs:attribute name="value" type="xs:string" use="required"/>
</xs:complexType>
属性と要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
属性 |
説明 |
|---|---|
refname |
必須属性。 規則と条件が適用されるフィールドの参照名を指定します。参照名は、作業項目の種類の定義ファイル内の、フィールド定義の FIELD 要素で定義されている参照名に一致する必要があります。型は typelib:ReferenceFieldName です。最小長は 1、最大長は 70、パターン値は ^[a-zA-Z_][a-zA-Z0-9_]*(\.[a-zA-Z0-9_]+)+$ です。詳細については、「FIELD 要素 (WORKITEMTYPE 要素)」を参照してください。 ReferenceFieldName は typelib.xsd で定義されています。 |
value |
必須属性。 フィールドに設定する値を指定します。型は xs:string です。 |
子要素
なし。
親要素
なし。
解説
WIField は FIELD 要素 (作業項目のメソドロジ スキーマ) 型です。
要素情報
名前空間 |
Empty |
スキーマ名 |
作業項目のメソドロジ |
検証ファイル |
WorkItemMethodology.xsd |
空も使用できる |
適用なし |