CSnapInItemImpl::CreatePropertyPages
更新 : 2007 年 11 月
このメソッドは Win32 関数 IExtendPropertySheet::CreatePropertyPages を実装します。
CreatePropertyPages(
LPPROPERTYSHEETCALLBACK lpProvider,
long handle,
IUnknown* pUnk,
DATA_OBJECT_TYPES type
);
パラメータ
lpProvider
[入力] IPropertySheetCallback インターフェイスへのポインタ。handle
[入力] MMCN_PROPERTY_CHANGE 通知メッセージを適切なデータ クラスに出力するのに使用されるハンドル。pUnk
[入力] ノードに関するコンテキスト情報を持つオブジェクトに対する IExtendPropertySheet インターフェイスへのポインタ。type
[入力] オブジェクトのタイプ。次のいずれかの値を指定できます。CCT_SCOPE スコープ ペイン コンテキストのデータ オブジェクト。
CCT_RESULT 結果ペイン コンテキストのデータ オブジェクト。
CCT_SNAPIN_MANAGER スナップイン マネージャ コンテキストのデータ オブジェクト。
CCT_UNINITIALIZED データ オブジェクトのタイプは無効です。
必要条件
ヘッダー : atlsnap.h