Visual Basic での構造化例外処理

更新 : 2007 年 11 月

構造化例外処理では、例外、分離されたコード ブロック、およびフィルタを含む制御構造を使用して、例外処理機構を作成します。構造化例外処理を使用したコードでは、異なる種類のエラーを区別し、それぞれに応じた処理を実行できます。

このセクションの内容

• 例外処理のタスク
  例外をキャッチする方法や、Catch ブロックで例外をフィルタ処理する方法など、一般的な例外処理のタスクを一覧表示します。

• Visual Basic の構造化例外処理の概要
  構造化例外処理のメリットと構造について、概要を示します。

• Visual Basic の例外クラス
  Exception クラスについて説明します。

• チュートリアル : 構造化例外処理
  簡単なアプリケーションの作成と例外処理コードの挿入についてのチュートリアルを示します。

• 例外処理のトラブルシューティング
  構造化例外処理の使用時に一般的に発生するエラーを一覧表示し、その修正方法を説明します。

参照

• Throw ステートメント (Visual Basic)
  Throw ステートメントについて説明し、これを使用して例外をスローする方法を示します。

• Try...Catch...Finally ステートメント (Visual Basic)
  Try…Catch…Finally ステートメントについて説明し、これを使用してコード ブロックをテストする方法を示します。

関連するセクション

• 構造化例外処理と非構造化例外処理に適した状況
  構造化例外処理と非構造化例外処理の長所について説明します。

• 非構造化例外処理の概要
  非構造化例外処理について説明し、その使用方法を示します。