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DebugBreak と __debugbreak

更新 : 2007 年 11 月

このトピックの内容は、次の製品に該当します。

Edition

Visual Basic

C#

C++

Web Developer

Express

トピック該当なし トピック該当なし

ネイティブのみ

トピック該当なし

Standard

トピック該当なし トピック該当なし

ネイティブのみ

トピック該当なし

Pro/Team

トピック該当なし トピック該当なし

ネイティブのみ

トピック該当なし

表の凡例 :

トピック該当

対象

トピック該当なし

該当なし

トピックは該当しますが、コマンドは既定では非表示です

既定で非表示のコマンド

Win32 関数 DebugBreak およびコンパイラの組み込み関数 __debugbreak は、コード内のどこからでも呼び出すことができます。DebugBreak および __debugbreak を呼び出した場合の動作は、その位置にブレークポイントを設定した場合と同様です。

DebugBreak はシステム関数の呼び出しであるため、システム デバッグ シンボルをインストールして、中断の後に正しい呼び出し履歴情報が表示されるようにする必要があります。そうしなかった場合、デバッガによって表示される呼び出し履歴情報は、1 フレームずれて表示されることがあります。__debugbreak を使用した場合、シンボルは不要です。

参照

概念

デバッガのセキュリティ

システム コール中のクラッシュのデバッグに必要なシンボルのインストール

その他の技術情報

ネイティブ コードのデバッグ